りんご畑で

急に暖かくなってきていよいよ花粉が大量に飛散しているようです。目はショボショボ、くしゃみが止まらずアバラが痛くて。(тт)でもそんな事言っている暇もなく、やる事も増えて野菜畑の雑草も伸びてきているし、つい気になってしまうのです。

今日は春休みになった息子も交えて、りんご畑で剪定して切った枝を集めたり、粗皮削りをしました。こんな事めったにないので、息子にデジカメを向けると「顔は絶対映さないでよ!」と言われてしまった...^^; お手伝いといっても飽きてくると枝を振り回して遊んだり、休憩ばかりしていたけれど、それでも手伝いをしようと一緒に畑に出てくれただけでも母は嬉しい。。。

あっ、それから前に戻りますが、粗皮削りというのはりんごの幹の古い木の皮を剥いでいく作業の事をいいます。これをする事によって、その皮の下に潜む害虫や卵を退治する効果があるのです。一本一本やらなければいけないので大変だけど、結構私はこの作業が好き(^^)木の皮を剥いでいくと、人間でいえばカサブタとる時みたい?に気持ちもスッキリするのは私だけでしょうか...?ちなみに今年は旦那さんが一生懸命粗皮削りをやっていました。

こんな感じで少しずつ作業が進んでいきます。りんご畑の冬の仕事が終われば、もう4月には田植えの準備が始まります。