青大豆と黒豆

昨日から急に寒くなりました。11月なのにこのところ暖かい日が続いていたので、秋冬野菜もどんどん大きくなって次々と収穫できてます^^。野沢菜も元気に生育中です!毎年これからの忙しい時期に野沢菜も漬けなければならないし手間もかかるけど、やっぱり信州での初冬の風物詩といえば″野沢菜漬け ″。私もこの味にすっかり慣れてしまいました。

その横に並ぶ二十日大根を収穫〜♪酢漬けにして食べるのが好きです。新鮮なので瑞々しい!

そして夏に枝豆として少しは食べた青大豆と黒豆も、秋になり葉も茎も枯れた姿になりました。サヤの中を見ると乾燥も進んでいたので、早速収穫することにしました。
少し収穫が遅かったのかサヤがパックリ開いてしまっているものもあって、豆が地面に落ちてしまっていました^^;。茎を引っこ抜きながら、落ちている枯葉の下の豆たちも一つ一つ無駄にしたくないので拾います。結構たくさん落ちていたので大変でした。

しばらく乾燥させたら、今度はサヤから豆を落とします。枝を木の台にパン!パン!と打ち付けるとサヤが割れて豆が勢い良くピョンピョン飛び出してきます^^。しっかり乾燥させてから行うと、簡単にサヤが割れやすくなって作業が楽です。かなり原始的で〜す^^;。

出来はこんな感じ^^。

来年のお正月にたっぷり食べることにします♪